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みなさまへ

お願い

 

入園される方は次のことを守ってください。
●施設や設備をよごしたりこわさないこと。
●植物を大切に。採ったりきずつけたりしないこと。
●鳥や虫など生きものをつかまえたりいじめたりしないこと。
●探鳥道へのペットの持ち込みはご遠慮ください。
 (緑の広場・エントランス広場のみリードをつけての散策は可能です)
●鳥類は静かに観察すること。
●園内歩行中は禁煙のこと。
●出したゴミは、責任をもって持ち帰りましょう。

館山野鳥の森は、自然のあるがままの姿をそのままに利用する自然型公園で特別鳥獣保護区に指定されています。
このため、野鳥の森には崖や崩壊地などの危険な箇所もあります。また、マムシ、蜂、イノシシなどの危険な動物もいますし、ウルシやハゼなどの有毒植物もありますので、特に遊歩道は、歩行区域から外れないように注意してご利用ください。
自然型公園の利用方法をご理解のうえで、館山野鳥の森の自然を満喫してください。

●マムシ「まむし科」
※変温動物のため、外気温に左右され季節により生活場所を変える。
生息場所/
 夏季

  ・草の伸びている場所

  ・水辺や日陰の涼しい場所

  ・マムシは、まれに枝の上にいることもあります。
 冬季

  ・日当たりのよい場所

  ・遊歩道など山頂付近
特徴/体長50~70cmで太く短く、普通は左右交互に並ぶ銭形の文様が目立つ。頭が三角に見え(アゴが張る)、多くの場合トグロを巻いている。毒は、牙より注入する。
咬まれた時の病状及び事後処理/主として咬まれた局部を侵す。痛みと腫れがあるが、多くの場合、死にいたることはない。1時間以内に病院に行ける場合は、局部付近を強く縛らない。

●ヤマカガシ「なみへび科」
生息場所/通年、水田や河川周辺及びその近くの山野にいる。
特徴/体長60~120cmで、褐色の地に不規則な黒斑が左右交互に並び、その間に赤い文様が混じる。若い固体の首部分に黄帯が目立つ。毒は、奥歯より注入される。
咬まれた時の病状及び事後処理/直ぐには症状はでない。この毒は、マムシの毒より怖く死亡例も幾つか聞く咬まれた場合は、なるべく早く病院に行き処置を受ける。この毒の特徴は血液凝固を妨げる効力があり日本のヘビではヤマカガシだけです。

●ハチの仲間「スズメバチ科」
※スズメバチの仲間は、肉食で特に秋頃になると最後の子育てシーズンとなり活発に活動し凶暴化するので 要注意してください。夏から秋にかけて、樹液や柿などの熟した場所にいるときも注意してください。 ハチが1匹で飛んできても、絶対に手で払ったり大声を出したりしないでください。 ハチが興奮したり、仲間を呼びますので危険です。
○スズメバチの仲間
特徴/

 ・オオスズメバチ 土の中や木の洞穴に巣を作る。体長3~3.5cm
 ・クロスズメバチ 土の中に巣を作る。体長1~1.5cm。巣を採って子供を食用にする。
 ・ヒメスズメバチ 木の枝などに巣を作る。体長2.5~3cm
 ・キイロスズメバチ 軒下や橋の下などに巣を作る。体長2~2.5cm
○アシナガバチの仲間
特徴/

 ・キアシナガバチ 木の枝に巣を作る。体長2~2.5cm
 ・フタモンアシナガバチ 木の枝に巣を作る。体長1.5~2cm
 ・ホソアシナガバチ 木の葉の裏に平べったい巣を作る。体長1~1.5cm


刺された時の症状及び事後処理/
○スズメバチの症状
大型で毒量も多く毒性も強い。刺されると激痛を感じ局所に発赤・腫脹う著しく発熱することもある。重症例では、嘔吐、下痢、全身浮腫、ショックなどみられる。
○アシナガバチの症状
スズメバチ刺傷に比べると症状は軽いが、激痛を感じ局所に発赤・腫脹を伴い発熱することもある。重症例では、嘔吐、下痢、広範囲の浮腫がみられる。

○事後処理については、両種とも 
 1.巣が付近にある可能性が強いので、速やかに現場から離れる。
 2.傷口を流水で洗うか、濡れ手拭いを当てる。(毒液は、非常に水に溶けやすい)
 3.抗ヒスタミン剤含有のステロイド軟膏を塗布する。
 4.重症の場合は、氷のうや湿布で局所を冷やしながら医師の元へ急ぐ。


◆1匹のハチの場合は、その場に静かにしゃがんで背を低くする。またユックリと後ろに下がってその場を離れる。この場合左右に動いたり急激な動きにはハチが反応する。



マムシやハチの被害にあったら至急管理事務所に連絡願います。
※応急処置用の毒吸引器の貸し出しも行っています。