インフルエンザの感染拡大により、直前でのキャンセルされた人もいましたが、館山市と鴨川市から４組（6名）のご参加をいただきました。 一人分の材料です。 餌台に付ける流木も用意しました。 講師・進行は館山野鳥の森の岩並です。 まずは板を組み立てて箱を作ります。 慣れない道具で苦労する場面もありました。 箱ができたら屋根を取り付けます。 開け閉めができるように丁番を取り付けます。 巣箱は中を掃除すれば繰り返し使えます。 巣箱が組み合がったら、次は餌台作りです。 防虫・防腐・強度アップのために、バーナーで表面を焦がします。 餌台も焦がします。 全体を焦がしたら藁縄で煤を取り除きます。 巣箱と餌台の完成です！ 皆さん来春野鳥が巣箱を使ってくれることを願い、期待に胸を膨らませ帰宅しました。 来春の朗報をお待ちしております(^^♪ 「シジュウカラ」や「メジロ」が営巣し子育てした実際の巣も展示しました。 鳥の種類によって素材や形が違うことに、皆さん興味津々でした。

サクラの皮や落ち葉から作った染色液で、白いハンカチ（綿ローンハンカチ）を思い思いの模様に染め上げました。 今回は11名の方にご参加いただきました。 事前にサクラの枝や落ち葉を煮だして染色液を作りました。 講師は鴨川市在住の吉田さんです。 出来上がりがイメージできるように、サンプル（見本）も用意しました。 まずは白いハンカチ（綿ローンハンカチ）をビー玉や枝で縛ります。 縛ったところは色がつかず模様になります。（縛る強さによっても出来上がりの模様が変わってきます） 染色液を染みやすくするために、水道水で全体を濡らします。 ハンカチを染色液に浸し染め込みます。 染色液に浸けたハンカチに、媒染（染料を繊維に固定させ、染料の色を発色させる）し、染め上がったハンカチを水で洗います。 媒染は「アルミ媒染」と「鉄媒染」の２種類を用意しました。 染め上がったハンカチを干して完成です！ 天気が良くてよかったです。 素敵な草木染のハンカチが出来上がりました(^^♪ 素敵な笑顔です。 皆さん出来上がったハンカチを手に笑顔で帰宅されました。 参加者の皆さん、講師の吉田さん

「竹灯籠作り」は人気のイベントで、今年は午前の部と午後の部の二部制で開催しました！ 午前、午後とも募集定員10名いっぱいの申し込みをいただき、合計20名で実施しました。 講師は館山野鳥の森に岩並スタッフです。 全体の作業の流れや注意事項を説明します。...

今回は、館山市、南房総市、鴨川市、君津市、木更津市、埼玉県越谷市から15名の方にご参加いただきました。 今回の講師は館山野鳥の森の岩並が務めました。 まずは鉢作りです。 用意した木材を組み合わせて箱（鉢）を作ります。 箱（鉢）が組みあがったらバーナーで焦がし、防虫・防腐処理...